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※下記の内容は動画撮影時の状況となります。
現在の内容(サービス、セラピスト等)は異なる場合がございます。

2023-09-27

「これから施術ルームへ向かいます」と、既にスケジュールを打ち合わせ済。そのまま施術ルームへ向かいました。 彼よりも早くきて、JRのガード下を散策していた私も、すかさず合流しています。 「お疲れ様です

[上野 メンズエステ]
最寄り駅30秒なのに静寂・クリーンな施術ルーム…御徒町・メンズエステ・「S・アール」

今日の私は珍しく地元・足立区から電車移動をしました。
というのも、撮影するお店が「S・アール」という昨2022年11月にオープンしたメンズエステ(マンション型)。で、最寄り駅が「JR御徒町」徒歩2分・営団地下鉄「仲御徒町」徒歩30秒と激近なのですが、この辺りは駐車場が昔から少なく狭いからでした。
そのため、乗り換えたメルセデス・ベンツ450SLCがバブル期のもので、やたらと大きいのも要因のひとつです。
そのために、地下鉄出口から徒歩約30秒の仲御徒町駅地上地点で営業担当のAさんと待ち合わせたのでした。

Aさんは、地上へ出てすぐに店長に電話連絡をして、「これから施術ルームへ向かいます」と、既にスケジュールを打ち合わせ済。そのまま施術ルームへ向かいました。
彼よりも早くきて、JRのガード下を散策していた私も、すかさず合流しています。

「お疲れ様です。やっぱり待ち合わせ前に来ていましたね。ウワサ通りのセンセイですね(笑)」
Aさんとはあまり同行していないので、私の習性を知らなかったのでしょう。集合時間に遅れなかった私を見て、「なるほど」と頷いています。

私たちは、そのまま施術ルームに直行してインターフォンを押すと、

「は~い。少し待ってくださいね」

という、明るい声で室内から返事が…。発声してきたのは、本日のモデルを務めてくれたセラピストのS嬢でした。新規オープンのため、室内からは「新築の匂い」がしてフレッシュです。

彼女は、サラリとしたストレートの髪を揺らせながら迎えに来てくれました。ボディはムッチリとしているのに、顔から鎖骨、フクラハギが痩せているトランジスターグラマー(死語かっw)でした。
そのギャップがかえって男心ならぬ「癒し心」をソソってくれています。

私は撮影の手順説明をAさんにまかせて、スチール写真用に持参したストロボを三脚に組み込んでいました。すると、S嬢から、
「あまり短いのは履きませんよ。マッサージ屋ですから(笑)」
と、笑顔で叫んでくれました。私の方も、

「ヌード撮影じゃないですから安心してください。でも、ムチムチした腿のあたりを半分隠しているのは、勿体ないですね(笑笑)」
私は三脚セットを組みながら、本心から言いました。
「でも、動画ではめくれたり、ボディラインが名鑑撮影よりもハッキリ映るから“良し”としますか」

私は露出面は動画撮影に託すとして、「では、まずは単体の名鑑から始めますよ」と言って愛機ニコンにSDカードを入れました。それからは、1/60秒の連射でS嬢のグラマーな全身を抑えていきます。
斜め半身から、お顔だけを正面に向いてもらったカットを「決め」にして、スチール写真撮影を終えました。

「休憩後に施術シーンを撮りますので、Sさんは男優の手配をお願いします」

彼女が水分補給と、男優さんの呼び込みをしている間に私とAさんは照明を動画用のヘッドに交換して準備は完了。男優さん(スタッフ)の準備もできたので、いよいよ動画撮影です。

S嬢はスチール撮時に着ていたシースルーの施術着から、黒いニット系の術着に着換えていました。プロ意識もハイレベルですね。

「では、動画撮影に入ります。はい、回ったぁ!」
私の掛け声で、施術シーンはスタートしました。スチールの時に予想していた通り、S嬢の二の腕は細くて、大腿部とは対照的でした。その段差がまた、イイんですけどね。

彼女はオイルを手の平にすくうと、うつ伏せにした男優さんの膝を曲げながらマッサージをしたり、背中に覆いかぶさるようにして上腕で力を入れて背中を施術したりと、巧みにオイルマッサージを展開していきました。
そして、お客役モデルと二人っきりの「癒しの時間」をお互いに満喫しているようでしたよ。

これにて撮影は終了!
私は上野駅で途中下車して駅ビルの「たいめいけん」で、久しぶりにオムライスを食べてから、常磐線で帰りました。

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