『特別』な女性から『特別』なおもてなしを！…新宿御苑前の個室エステ「アロマワイフ」
今日の私の撮影は、新宿御苑駅近辺で行われました。ここは歌舞伎町の喧騒（コレはコレで興奮しますがｗ）からは離れて、古くからの居酒屋や商店が軒を並べる「街全体が隠れ家」のようなところです。
私も、古くからある焼鳥屋や肴屋、怪しげなBAR（営業許可のあるちゃんとしたお店ですよｗｗ）によく通ったものでした。
その界隈からは少し離れた地点に「アロマワイフ」はあるので、東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅の地上出口で、営業担当のZさんと待ち合わせていました。
Zさんは時間通りに現われて、
「お疲れ様です。今日も早いですね」
と言いながら、額の汗を拭っていました。
彼は私程ではないですが、“ポッチャリ体型”で汗あっかきです。ただ、その分、パワーもあってバイタリティに富んでいます。そこが、「ただのデブ」の私とは違うところでしょうか（笑）。
そのZさんの先導で歩いているとスグに目的の建物前に到着です。そこから彼は店長に電話をかけて、到着の報告と指示を仰いでいる様子。
「Fさん、このまま直接にルームに行って、即撮（すぐに撮影する事）です！」
と、終えたスマホをしまいながら、私を連れて施術ルームへと突入して行きます。
そして新規オープンの施術ルーム前に着くと“ピンポーン！”とインターフォンを。
すると室内から、
「撮影ですね。お待ちしてましたよ！」
という声とともにドアが開きました。
するとそこには、モデルを務めてくれたセラピストのH嬢がお出迎えです。セラピストの年齢層が30代～40代メインなので、弾けるような若さというよりも熟成されかけた「女の匂い」が香ってきそうでした。
包み込んでくれそうな「おもてなし」が待っているような予感がします。白のノースリーブに黒いミニスカに隠されたボディラインが、何ともいえず色っぽいですね。
私とZさんは、手早くストロボをセットして「では、単体の名鑑からイきますか」と声をかけて、早速、スチール写真撮影を開始しました。ルーム全体が、明かりを落とし気味なので意識して無理に明るくしないで、アダルトな雰囲気で撮る事にします。
私はH嬢の鼻の先と乳首（があると思われる先端部分）にピントを合わせて、床にペタンと座らせたポーズと立ち位置からウエストラインをボカシて艶っぽくしたポーズでスチール写真を押さえました。
「大人っぽい！」とH嬢は感激してくれて、これにてスチール撮は終了です。
続いての動画撮影時には、スタート前に施術ルームにいきなりA嬢が入って来て、
「お客役はワタシがヤりますので、よろしくお願いします」
と宣言したので私と担当Zさんは、大驚き！
「サプライズしてみました（爆）」
と、H嬢・A嬢は顔を見合わせて笑っています。
私らにとっても嬉しい誤算ではありました。私は美女2人の共艶にボルテージが上がって、一層、撮影に熱がこもってきたようです（笑笑）。
ただし、ビジュアル的には目の保養になっていても動画撮の基本は『施術』を画で説明する事です。で、私は気合いを入れ直してスムーズにマッサージをはじめたH嬢に焦点を当て直しました。
彼女は手にすくった大量のオイルをお客モデル・A嬢の背面、腕、体のサイドラインを撫でながら施術していきます。時折、感じるツボを見つけては「圧」をかけて、メリハリも効かせていたのでした。
また、脚部は下から大腿部へ手を滑らせるようにマッサージしていき、お客モデル（=A嬢）の顔が上気していくのが分かりました。肌も桜色に染まってきたかのようです。
こうして美女2人による動画撮も終えて、今日の撮影は無事にフィニッシュしました。
そのあと私は、打ち合わせに残る担当Zさんと別れて、四谷のスーパー「丸正」に寄って“THE焼肉のたれ”を買い込んで帰ったのでした。切らしてたんですよ（笑）。
