今日は赤羽(北区)で撮影でした。ここにオープンしたエステの塩梅はどうなのか? 私は、個人的に興味があったのです。
私は事務所兼住居のある足立から、川口市をかするようなルートを取って愛車のレガシー・ワゴン改でやってきたのでした。
待ち合せのJR京浜東北線・埼京線「赤羽」駅東口にたたずんでいると、営業担当のJさんと合流、「お疲れ様です」とお互いに挨拶の言葉を交わすと、そのままJさんは歩き出します。
目指す(マンション型)メンズエステ「赤羽サロンジール」の入っている建物前には、約5分で到着です。そこからJさんは店長に連絡を取って、次の行動へと動きます。
「直接、施術ルームへ行きますから」と私に行って、Jさんは先導して施術ルームへ。
チャイムを鳴らすと、「はい、撮影の方ですね?」と声がして私たちの目の前のドアが開きました。
そこには今日のモデルを務めるセラピストのA嬢が、ニッコリと微笑んで出迎えてくれたのです。
「お疲れ様です」
と言って、手で室内を指して上がるようにジェスチュアしたのでした。廊下に声が漏れるとマズイので、笑顔と身振りで迎えてくれたんですね。その仕草のカワイイこと!
A嬢は88cm(E)の巨乳をピンク色のタンクトップに包み込んで、整った顔で微笑していたんです。それにウエストが56cmと細くて、モデル級のスタイルをしているのですから、私はいつものように美女を前にドキドキしていたのでした(プロとは言えないww)。
それでも必死の想いで、「照明をセットするので、少し待ってくださいね。最初は名鑑撮影からイきます」と、ドギマギしながら声をかけて、私はあせり気味にストロボを立てはじめます。担当Jさんは、そんな私の“あがり症”を知っているので、ニヤニヤしながら手伝ってくれていました。
そうやってストロボ・セットを組み立てていると、次第に私は冷静さを取り戻してきました。
「では撮影をはじめますね。こちらへドーゾ」と、A嬢をカメラの前でポーズの指示する頃には、すっかり「プロの顔」になってきたようです(未確認)。
それでも、手ブレ防止のためにいつもよりもゆっくりとシャッターを切って、彼女の正面・上半身のカットを中心に撮ってスチール写真撮影を終らせました。
私はせっかく調子が出てきたので、このリズムを崩したくありませんでした。なので、素早く照明を動画用に換えながら、
「Aさんは、このまま休憩しながら男優サンを呼んでおいてください」
と、叫びます。そして、照明のヘッドを換えてJさんと共に持参したコーヒーで喉を潤しました。
お客役モデル(スタッフと思われる)が到着して、準備を整えてもらうと、いよいよメインの動画撮影はスタートです!
A嬢は、うつ伏せ姿勢のお客モデルの背中から足にかけて揉みほぐし、そのまま首~肩・背中・臀部・脚・下腹部にアロマトリートメントを。
続いて仰向けに姿勢を変えて、デコルテ・下腹部のアロマトリートメントを施していきました。
リンパの流れに沿ったアロマトリートメントの施術が、心身ともに染み込んでいるように見えましたよ。お客モデルの表情も、自然に緩んでいました。
A嬢は見た目だけではなく、セラピストとしての技術のレベルの高さが伺えました。
また、「ホイップディープリンパ」等々のオプションも、“凄そう”なネーミングからして気になるところではありマス(要問合せ)。
こうして全撮影を終え、打ち合わせで残るJさんと別れて私は家路についたのでした。
赤羽にグランドオープンしたオイルマッサージ「赤羽サロンジール」で、アロマトリートメントの威力を体で感じよう!