いまやメンエスが乱立する高田馬場の地で、堂々新規オープンした（マンション型）メンズエステ「高田馬場 RIVAGE リヴァージュ」で、今日の撮影は行われました。
ここは「高田馬場」なのは確かですが、住所は新宿区ではなく豊島区の方です。いわゆる「豊島高田」と呼ばれる地域です。
JR駅前の雑然とした感じもイイですが、この辺りは学習院の杜がうっすらと見えたりして、雰囲気が良かったですよ。それなのに、JR高田馬場駅から徒歩約4分（東京メトロ「高田馬場」、西武線「高田馬場」駅もアリ）と、駅から離れていないのも驚きでした。
これじゃぁ、まったくの「隠れ家」ですよ。“イイ感じ”です！
とりあえず私は駅前で営業担当のHさんと待ち合わせて、そのままHさんの案内で「高田馬場 RIVAGE リヴァージュ」を目指しました。
夏用の生地のクールビズでキめているHさんは、「暑いのにお疲れ様です」と私を労いつつ、機材のひとつを持ってくれています。「暑い！」と言いながら、口元が涼し気なのがイケメンの条件なんスかね!? ちょっと羨ましかったですよ（爆）。
そうして歩く事約４分、「高田馬場 RIVAGE リヴァージュ」の入っている建物に到着して、そのままHさんは施術ルームへ直行している様子でした。
「勝手に入っちゃって大丈夫なんですか？」
「歩きながら店長に電話しておいたから。お店側の都合もあるみたいよ」
そうして施術ルームの前からインターフォンを押すと、
「お疲れ様でした。準備はできていますので、単体から撮りはじめてくださいよ。男性モデルも、スグに寄越しますから」
なんと、店長みずからの出迎えでした。「では、私は消えますので、あとはヨロシクやって綺麗に撮っておいてください。Hさんは、のちほど打ち合せで」と言って、あわただしく事務所へ帰って行ったようです。
「どうしたの？」
と、私が心配そうに尋ねると、部屋に控えていたセラピストのA嬢が、
「シフトの確認と、今日の撮影では『笑顔を絶やさないように』とアドバイスしに来ただけですよ」。
A嬢は、笑いながら答えてくれました。
彼女はストレート・ロングの髪とシンクロしたように揺れるEカップの胸が魅力的な笑顔が似合う女性でした。話し方もしっかりとしているし、多分、店長の心配は杞憂に終わるでしょう。
「では、まずは単体から撮りますよ」
A嬢に声をかけると、担当Hさんとともに組み立てたストロボセットの下に誘導します。
そこでは、正面、横座り、寝そべりとポーズを変えながら顔の位置だけは正面に固定して撮りまくりです。それだけ、顔立ちが整っているという事です。
こうしてスチール写真撮影は無難にこなして、次はいよいよメインの動画です！
お客役のモデルも店長の言いつけを守って、早くからスタンバイしていました。一同は、水分補給をして肌に活気を戻す（←医学的な根拠ナシ。私の思い込み“大”ですｗ）と、スチール撮のテンションはそのままに、動画撮をスタートさせました。
A嬢は圧をかけながらふくらはぎを後ろからマッサージしたり、跨って背面を施術したりと、要所を抑えていっていました。
さらに、オイルを使って、染み入るような体感を与えてもいます。
「ディープリンパ」が無料オプション（要問合せ）になっているので、お得感も大きいですね。
疲労が和らぐだけではなくて、心身が癒されていく感じも十分に見て取れましたよ。
こうして全撮影を終えて、Hさんは店長と打ち合わせがあるために置いていき、私はひとりで駅前の「博多風龍」で“とんこつラーメン”を食して帰りました。スタミナはバッチリ回復です！
