私は雨の日が好きではありません。それは野外撮影に限らず、屋内でも一緒です。スタジオやハウススタジオ、風俗店でも搬入時に機材が濡れるのが嫌なんですよ。それに、腰痛と膝痛持ちの私にとっては、じめじめとした湿気も大敵なのです。
今日は、そんな「降るのか降らないのかハッキリしない天気」でした。それでも、はるか遠方の東の空には青い空間が見え隠れして、腰と膝の“雨レーダー”も感知していないので、晴れそうな予感はありました。
「これで撮影中は降らないな」と変なポジティブシンキングのもと、私はJR五反田駅(
品川区)東口近辺のパーキングにクルマを駐めて、反対側の西口へと向かいます。
そこには営業担当のIが待っていて「お疲れさん。今日は降るの?」と聞いてきました。彼は、私の雨レーダーの存在を知っているんですよ。
「降るどころか、“晴れ”の気配がしますよ」
「よし!センセイ、今日もいい写真を撮ってくださいよ!!」
こうして私たち撮影クルー(私とIの2人だけだけどw)は、本日の撮影先の(マンション型)メンズエステ「Golazo Spa ゴラッソスパ」の建物前に到着しました。徒歩でスグです。
担当Iが店長に到着の旨を知らせると、そのまま完全個室の施術ルームへ案内されます。そこには、あらかじめセラピストのC嬢が待っていて、
「おはようございます。今日のモデルのCです。綺麗にヨロシクです」
と、笑って挨拶してくれました。巨乳でグラマーなのにウエストが締まっていて、外国人ばりのスタイルです。その事を告げると、
「ナイナイ!ここは全員が日本人セラピストだから、私も純日本人ですよ(笑)」
と、答えていました。
そのC嬢は白いTシャツと黒のミニスカの施術着でムチムチ感が満点です。私は、シャツの下のブラのガラ(原色南国風)が透けないように気をつけながら、まずはプロフ用のスチール写真を撮っていきます。
なぜ透けないようにしたかというと、施術動画の時に多分、十分に拝めると予想されたので初見のインパクトを強めるためでした。要は「お楽しみは後程」という風に、キープしておいたんですよ。
そして、問題の動画撮影です。
スタンバイしているお客役モデルの男性スタッフに、C嬢はおもむろに施術を開始しました。
当然、全身をマッサージしていくのですが、ひとつひとつの挙動が力強いというのが見たところの第一印象です。なかでも圧巻だったのは、背中への施術時でした。お客からは見えないのですが、C嬢は中腰の姿勢でマッサージしているんですよ!
これって、凄く体力を必要とする技なのですよ。それを事も無げにやってしまうとは!!
この姿を見て、C嬢のモモにタブつきがないのが理解できたデス。
ちなみに、スチール写真の時に温存しておいた「透けブラ」撮はチェックの段階ではバッチリでしたよ(爆)。
話しを施術に戻すと、私の個人的には“ふくらはぎ”のマッサージに興味が津々。両サイドまで施術してくれて、「ほぐれそう」でした。
また、オイルマッサージは滑らかに行われていて、力強さとの緩急が効いているようです。こちらも、気持ち良さそうです。
この「Golazo Spa ゴラッソスパ」は、料金体系が、入会金0円、ネット指名0円で全て「コミコミ」の料金表示なのがポイントですね。ディープリンパのオプションも込みです(施術時間については要問合せ)。
夏バテ防止にも、きっと役に立つ施術だと思いました。