コスチュームプレイといって、まず挙げられるのは『メイド』ですよね。最盛期には社会現象になる程の隆盛を極めた事は、記憶に新しいです。
しかし、流行といったモノは下降線を辿るのも至極当然の事です。
メイド服のウェートレスに摘発(理由は諸説アリです)の手が伸びたり、有名だった「アンナ・ミラーズ」西麻布店が閉店したりと、悲哀とも背中合わせなのも現実です。
閑話休題。
そんな突出した嬢とコスが集まったメンズエステ(マンション型)・「コンセプトエステ UN」が新宿区・高田馬場にオープンしたというので早速行ってきました。
カメラマンに指名してきたのは、営業担当のGさんで、
「Fさんは単なる“熟女好き”なので、件のお店に行ってもキョロキョロしないだろうと思って(笑)」
との事。その意見を営業会議で発表したところ、反対意見が無かったというのですから、嬉しいやら(それだけ仕事に集中しているという意で)誇らしいやら、いやらしいやらで、ワケが分からなかった次第です(笑)。
そうやって「コンセプトエステ UN」へ向けて歩いていると、系列ルーム各店とも交通至便なのが分かります。
ちなみに、お店まではアッという間でした。
早稲田ルームまで西武新宿線高田馬場駅早稲田口から徒歩で約2分(系列の大久保ルーム、新大久保ルームまでスグ、新宿ルーム<東新宿駅、大久保駅、新大久保駅もアリ>)と、近いのです。
この日は高田馬場での撮影で、担当Gさんは張り切っていました(いつも<売り上げを求めて>張り切っているww)。
「Fセンセイ、今日は楽しめそうですよ、うっしっし」
と、ナニやら期待“大”の様子。どうやら、彼はレイヤーみたいですね。ヤる方ではなくて、観る方ですが…。
そんなこんなで施術ルームへ到着した私たち撮影隊一行は、完全個室のルームへ。そこでGさんはインターフォンを押して室内へチン入すると、
「どうも、いらっしゃいませ!」
と、メイドのコスで装ったB嬢がムチムチのボディを露出して待っていてくれました。B嬢はムチムチした体をイイ感じで揺らしていました。
「では、名鑑から」
という私の声に合わせて、組み立てたストロボセットを連続照射します。モチ肌・色白の肌を正面から照らして、スチール写真撮影は終了です。
「引き続いて動画撮影をキめるので、ポーズはそのままで!」
私はメインの動画撮影に移って、男優サン(スタッフ)に入ってもらい、見事に熟れた体を揺らしながらマッサージしてもらいました。
ここでも、プラスした“笑顔”とたっぷりとかけたローションが大きく作用しています。
また、「コンセプトに合わせた衣裳を準備(要問合せ)」しているので、いろいろな「顔」が楽しめるのもGoodです!!