ここのところ地元・足立にほど近い上野エリアでの撮影が多かったのですが、今日は普段とは違いトレンディでハイソな（死語かｗ!?）六本木を拠点としたお店の撮影でした。
都心にあり、“笑顔と癒し”を全面に置いた六本木のメンズエステ（出張・ルーム型）・「TOKYO BIJIN ～東京美人～」へはせ参じたのでした。
このお店は美人セラピストと１対１の時間を施術で繫いだくつろぎの各ルームです。
「六本木１～３ルーム」、「渋谷ルーム」、「銀座ルーム」の計５部屋を持ちます。あわせて、東京23区、東京都下、神奈川県、千葉県、埼玉県の自宅・シティーホテル・ビジネスホテルへの出張が可能ですので、遠慮ナシに“癒し”を運んでもらってください（交通費・エリアは要問合せ）。
ここのところ、デリバリー系のメンエスが密かに増えていますが、それだけ「需要が増加」していると、私は睨んでいます。
きょうは、「TOKYO BIJIN ～東京美人～」の拠点となっている六本木のホテルでの撮影でした。セラピストを送って迎える「送迎」を考えると、５エリアは隣接しているので、どこのホテルでも構わないのですが、諸般の事情で銀座寄りのホテルを指定されたのです（出張が多い地方のビジネスマンや、遊び人にとっては「あぁ、あのホテルだな」と分かると思いますよ）。
というわけで、私と営業担当のZさんはホテルの地下駐車場入口近辺で待ち合わせました。超古くても、「メルセデス」なので、不審者（車）に見られないのが、まずは一安心です。
私はZさんをピックアップして、そのまま駐車場係にルームNo.を告げて堂々と乗り入れました。
レガシー改の時には、「業者さんはアッチから回って」と、客と思われない事もありました。しかし、今度のクルマはフロントの「スリーポインテッド」（MB社特有な“三つ星”マーク）“押し出し”が効きます。誰も業務車に間違えない点がイイですよ！
そうして私たちが部屋へインすると、
「お疲れ様です。お待ちしていましたよ！」
と、本日のモデルを務めてくれたセラピストのK嬢が待っていてくれました。スチールからスグに動画撮影へ移行できるようにお客様役のモデル（スタッフ）も一緒です。
彼女のストレート・ロングヘアはサラサラとしていて、見映えがイイです。
「では、単体写真から撮ってイきましょうか」
私は髪を掻きあげたり、髪をすくったりしているシーンをメインにK嬢を押さえました。シーツや天井が光を反射して全身にストロボ光が回って人形のようでした。
「ちょっと休みましょう」
それにしてもホテルでの撮影は、光が広く回ってくれるのでやり易いです。グラビアやパッケージなんかだと、黒い「覆い」で囲むやり方もありますが、今回は範囲を広げて撮りました。
男優さんの準備もできているので、私とZさんが照明を換えて動画撮のスタートです！
「はい、回った！」
と私が号令をかけて、撮影へ突入です。
K嬢はアロマオイルを使いながら、リンパトリートメントを華麗にキめていきます。
手掌で背中をマッサージしたり、膝を曲げたり…etc。と、各部位も攻めていきました。
こんな「癒しの配達」なら大歓迎ですよね。
こうして撮影は終了しました。
