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※下記の内容は動画撮影時の状況となります。
現在の内容(サービス、セラピスト等)は異なる場合がございます。

2023-09-21

東口からローカルな道に入ると、撮影するメンズエステ(マンション型)の「fantasista ファンタジスタ恵比寿」の入った建物下に到着です。徒歩で約3分(ちなみに「広尾」駅からは徒歩約1分)でした。

[恵比寿・中目黒 メンズエステ]

“オイルマッサージ”メインの各コースで彩とりどりの至極の癒し空間を…恵比寿のプライベートサロン「fantasista ファンタジスタ恵比寿」

変貌著しい恵比寿(渋谷区)の駅前にいると「エロ本カメラマン」だった頃を思い出します。特に、今日の待ち合わせのJR「恵比寿」駅東口にたつと、進化のほどが伺えます。
あの頃の私は、名鑑だけではなく風俗嬢の企画モノも撮っていて実に刺激的な毎日を送っていたのでした。
打ち合わせや会議の時は、わざとクルマでは来ないで帰りに若手編集者達と居酒屋で飲んでは青臭い“雑誌論”や“写真論”を闘わせていたものでした。

そんな時の舞台になった「村さ来」や「養老乃瀧」は、もう恵比寿にはないのです。駅前が再開発でキレイな造りに変わったのとコロナ禍が重なって、閉店の運びとなってしまいました。寂しいです。

そうした悲哀を味わっていると、駅改札から出て階段を下ってきた営業担当のGさんが現れました。

Gさんは付き合いが長いだけあって、私の顔を見るなり「また、感傷に浸っているな」と見抜いて(笑)、

「センセイ、元気を出してくださいよ。居酒屋ならいくらでも不肖・私Gが付き合いますから(笑笑)」

と、わざとノー天気に誘ってきてテンションを上げてくれたのです。
私は気を取り直して、「おうよ!」と応えて歩き出します。といっても詳しい行先は分からないので、結局、Gさんのうしろを追いかけた形ですw。

そうやって東口からローカルな道に入ると、撮影するメンズエステ(マンション型)の「fantasista ファンタジスタ恵比寿」の入った建物下に到着です。徒歩で約3分(ちなみに「広尾」駅からは徒歩約1分)でした。
そこからGさんは店長に電話をかけて、撮影場所の最終確認をしていた様子でした。

「完全個室の施術ルームへ移動しますよ!」

そこでGさんがインターフォンで呼び出したのが、モデルを務めたR嬢です。彼女施術着として、ゆったりと動きやすいパジャマを着込んでいました。

「おはようございます。髪型は似合っていますか?」

私に聞いてきたので、

「大丈夫。ほつれ髪が色っぽいですよ」

と答えました。実際にうしろで束ねた髪からの“ほつれ髪”が、R嬢を一段と大人びて見せているのは事実です。

「では、名鑑から撮りましょう!」

私はデジイチの愛機をセットして、彼女と対峙しました。ストロボは持参してきた2灯の外部ストロボを立てておきます。そこから、若干強めに発光させて色白なR嬢を捕らえていきました。
結局、立ち位置からの上半身を「キメ」として、スチール写真撮影を終了させます。

そこから休憩を挟んで、いよいよ動画撮影をスタートさせました。 ここからは、相手役の男優さん(スタッフ)も入りました。

「fantasista ファンタジスタ恵比寿」では、「オイルマッサージコース」をメインとして、オプションも様々です。また、様々なタイムスケジュールのコースを用意しています。
ホットオイルをたっぷりと使った全身トリートメントとパウダーを使用して指先やツメなどを優しく撫でるように全身を刺激するコースがあるので、お好みやその日の気分で施術を受けられるのがイイですね(撮影はアングルの都合上、主にオイルマッサージ時を多く撮っています)。
時間帯でいえば、~29:00まで個室にいられるコースもあり、くつろいだり余韻に浸る事もできます。

これらの施術をR嬢のみならず厳選されたハイレベルなセラピスト達が行ってくれるので、コスパにも優れています。
特にR嬢が足裏を施術するシーンは、力強さと上気した表情が私にはソソりました。

こうした盛りだくさんの撮影項目を撮り続けた私は、いつもよりクタクタに疲れて天現寺から首都高速に乗って帰りました。

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