バニーガール・スタイルの超絶テクのセラピストと“二人の世界”へ…恵比寿のアロマリンパサロン「PlayBoyClub 恵比寿」
今日の撮影も、またまたの恵比寿です。昔からの民家を再開発してビルやマンション、それのブームの時に建てたマンションが並び、なかなか混沌としたたたずまいが私は気に入っています。
明治通りが拡張される前には、小さなデザイン事務所や出版社、雑誌の編集屋が点在して深夜まで開いているラーメン屋も多くありました。
かくいう私も、エロ本の消滅寸前にはこうした事務所から仕事をもらってはカスミを食べていたものです。
それが今や、メンエスのメッカになりつつあるというのですから“時代の変遷”は私事気には読めないというのが本音です。
そんな独立雌伏期の自分を思い出していると、待ち合わせたJR恵比寿駅東口(東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅も利用可)に営業担当のGさんがやって来ました。
G「お疲れ様です。最近、恵比寿が多くないですか?」
私「時流でしょう。ともかく、いい画を撮りますよ!」
G「変に謙遜するよりも、頼もしくてイイですね(笑)」
挨拶を交わして歩き出すと、お目当てのエステ(マンション型)「PlayBoyClub 恵比寿」の入っている建物前に到着しました。徒歩約5分です。
そこでGさんは店長に電話をして、複数ある完全個室の施術ルームのどの部屋を使うのを指示しているようでした。
「Fセンセイ、もう少しだけ歩きますね」とGさんが、さらに機材バッグを追加して肩に担いでくれて、そのまま先導します。
「はい、ココ!」
Gさんはインターフォンを鳴らして施術室への扉を開けてもらったのでした。すると、そこには、バニーちゃんスタイルをした太ももムッチリの女性が、待ち構えているじゃありませんか!
「ウグッゥ、これは…」
変な擬音で言葉を漏らした私は、目を丸めて驚きました。ナント、施術着がバニー・スタイルなんですよ(私は、このスタイルが大好きなんですw)!
そのストッキングの粗い網目を見ていると、某国のカジノで見たパツキンのオネェチャンを思い出して、私の単気筒シングルの極太ピストンは大忙しで(脳内で)上下運動を繰り返したのでした。
この本日のモデルを務めてくれたセラピストのM嬢の「センセイ、コスに見とれてないで中身も綺麗に撮ってくださいよ(笑笑)」という声に覚醒された私は、とにかく素早くストロボセットを組み上げてスチール写真撮影をはじめました。
使い慣れたニコンのレンズの絞りを開け気味にして、思いっきり光を取り入れてバシャバシャとバニー姿のM嬢を撮りまくっていきます。当然、メインのポーズは立ち位置でお尻を“チョコン”と突き出した恰好です。やはり、バニーちゃんには、このポーズがよく似合っています。
それからは、私のギアとテンションは上がり放しなので、間髪入れずに動画撮へ突入です。
その私のノリノリ具合に押されてM嬢も、顔を上気させて休憩ナシでノってきたみたいでしたよ。
途中で合流したお客役の男性モデル(スタッフ)も、訳の分からないまま熱気に感化されて、スグに役に入り込んでくれました。
肝心のM嬢の施術はオイルマッサージを主体に、疲れた部位を優しく圧をかけていくというもの。時折、強弱をつけてマッサージするのでお客役も撮影を忘れて役に没頭している様子です。
さらに、リンパのツボにも施術するので癒し効果は絶大ですね。さらに、オプションでは「ディープリンパ」も施しているので、どこまで気持ち良くなっていくのか知るのが怖いくらい。きっと、“凄い”んでしょうねぇ。
こうして撮影を終えた私は、外のコンビニで買ったコーラを飲みながら愛車を転がして帰っていきました。