恵比寿のリンパエステ「SPADA SPA スパーダスパ」の完全個室で、脱日常の至福のドキドキ体験を！
私はJR恵比寿駅の西口ロータリー側で、営業担当のWさんと待ち合わせていました。今日は、パーキングの位置を今イチ把握していないエリアに行くのでクルマではなく地下鉄通勤です。
待ち合わせはJR駅前なのですが、私は東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」の方が便利だったから地下鉄を使ったのです。私がジュラルミンのレンズケースに腰かけていると、担当のWさんがJRの改札から出てきたのが分かりました。私とは真逆でマッチョで健康そうな体格をしています。羨ましーデス。
「お疲れ様です！ 今日は電車？」
と言いながら、私が肩掛けしているカメラバックを持ちながら歩き出しました。電車の時は、できるだけ荷を少なくするようにジュラルミン（中）と三脚、カメラバッグ（小）だけにしているのでした。
ジュラの内部は改造していて、照明のヘッドとレンズ3本、予備のボディ1台と電源コードなどのこまごまとしたモノなどを入れています。
一応、小型の台車（通称：ガラガラ）に積んでいるので、空いている電車内では極力迷惑をかけないで済んでいるみたいです。その荷を見てWさんは、クルマではない事を予想したのでしょう。その“観察眼”恐るべし、ですね。
撮影は、恵比寿の（マンション型）メンズエステ「SPADA SPA スパーダスパ」で、ここは広尾寄りの「恵比寿ROOM①」と渋谷寄りの「恵比寿ROOM②」があります。今日は「②」の方で撮りました。恵比寿駅からは、両方とも近いです。。
お目当ての建物前に到着すると、Wさんは私を待たせて店長に連絡。着いた旨を報告・確認をすると、完全個室の施術ルームへと誘導されました。
そこには、黒いミニワンピの施術着で準備万端なK嬢が、
「おはようございます。用意ができましたら、声をかけてくださいね」
と、“自分はいつでもOK”という意思表示のサインを送ってきます。
メークもキめているK嬢の“ヤル気”を感じつつ、
「ストロボを立てますから、少しだけ時間をください。スグですから！」
私とWさんは2灯ストロボを立てて、黒いワンピに明かりを吸収されすぎないように光量を調節しました。
「お待たせしました。名鑑からイきますっ」
私は華奢でくびれたウエストラインとEカップの胸の対比を表せるように、側面側から背筋を反らせ気味にしたポーズでスタイルの良さを強調していきます。そのポーズを左右から撮り、押さえで正面からも数カットを撮っておきました。
そして、休憩を挟んで動画撮影へ。
K嬢がお茶をのんで水分と暖を摂っている間に、私たちは照明を動画用に換えます。お客役のモデル（男性スタッフと思われる）も合流して、動画撮影はスタートしました。
アロマオイルマッサージで各部位をほぐして活性化していくK嬢の施術は、実に堂に入った動きでした。
特に私が感心・注目・羨望したのは、脚部に対する施術です。K嬢が横座りした態勢の太モモに足を乗せて揉むスタイルは、母性すら感じさせてgoodです！
日常を忘れさせる癒しの空間…ドキドキしてしまう至福の時が、そこにはありました。
「ふたりきり」を実感できるのではないでしょうか。
こうして撮影は終了、Wさんは店長と打ち合わせのために残り、私は電車移動なので当然、寄り道です！久々の「博多満月 恵比寿店」で、焼鳥を食べ、ビールを飲っていったのでした!!
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