“自然体”で対峙してくれる恵比寿の個室サロン「ナチュラル 恵比寿ROOM」 のセラピストとやすらぎの時間を!
私は恵比寿ガーデンプレイスの駐車場に愛車のベンツ300TDT改(1983年物←ワインじゃねー、ってかw)を駐めて、営業担当G氏との待ち合わせ地点・JR恵比寿駅(渋谷区)西口にたたずんでいました。今日の撮影は恵比寿と広尾の間、恵比寿寄りにあります。
いつものように定刻に現れた担当G氏の案内で、私たちは(マンション型)メンズエステ「ナチュラルメンズエステ 恵比寿ROOM」へ向かいました。
そのお店は恵比寿駅から徒歩8分の静かな地域にあります。建物に着いてG氏が店長に連絡すると、すぐさま内部に入りそのまま完全個室の施術ルームへ直行です。そこには、店長と本日のモデルを務めてくれるセラピストのN嬢が待っていてくれて、「よろしくお願いします」と、双方で挨拶を交わし合いました。
「ナチョラルな感じで撮ってください」
と言われたのでN嬢を、あらためてマジマジとガン見してみると既にナチョラルメークの薄化粧なので、特に私は文句の付けようもなく黙っていたのです。すると、
「やーだ、カメラマンさんったらジロジロ見るだけで、何のアドバイスもないんですか?」
と笑い出しました。
「何も言う事はナシの“完璧”です(笑)」
私が返すと、N嬢は「そんなわけ無いじゃないですかぁ。店長がいるからって、お世辞は止めてくださいよぉ(笑笑)」と、打ち解けてきた様子。
そのやり取りを見て安心したのか「じゃぁ、私は部屋を出るので進めてください。頃合いを見て、男優を入れますから」と言って、消えて行きました。
そのあと私と担当G氏は、ソッコーでスチール撮影用のライティングをセットして「では、単体写真から撮ってみましょうかね」と声をかけて、撮影を開始です。
セラピストは自然体(スッピン、薄化粧)に統一しているという事だったので、N嬢の場合も照明はオーソドックスに両サイド上方から当てました。彼女が着てきた制服がグレーのシャツに黒のミニスカ(ほかにも数パターンあるらしい)だったので、ストロボ光を吸いこんでしまうのかと心配もしましたが、大丈夫のようでした。
自分のPCを持ち込んで、無線で飛ばした画像を見てG氏はOKサインを出しています。
これでスチール写真が終わったので、N嬢に頼んで本日の男優さんを呼び出してもらいます。自分は「My水稲」から水分を補給しつつ私たちにも分けてくれました。
「自分で煎れた麦茶です。よければ、ドーゾ!」。
これだとカロリーオフなので、体型維持にイイんだとか。「それでも、仕事終わりには甘いモノが欲しくなってケーキとか食べちゃうんですよ」。彼女は話し方も自然体で、好感が持てます。
そうやって“スイーツ談義”をしていると、お客役のスタッフが入室してきました。いよいよ動画撮影のスタートです。動画用にセッティングを変えた照明もオーソドックスに全体を照らすようにしてあり、N嬢の動きとお客役モデルの反応を追います。
彼女はうつ伏せになったお客に跨るようにして背面をマッサージしたかと思えば、今度はお客の片脚ずつに跨って腿やふくらはぎをゆったりとしたリズムでオイルマッサージをしていきました。
加えて足の裏や手のひらも、丁寧にもみほぐしていきます。
どれだけ気持ちイイのかは、撮っている私には分かりにくいのですが、フェイスタオルで顔面を覆われたお客モデルの表情がタオル越しに緩んできていたのは確かです。多分、撮影なので声が漏れるのを我慢していたのだと思いますよ微笑)。
この撮影で感じたのは、セラピストが常に自然体で対峙していた事ですかねぇ。お客としては、“リラックスとリフレッシュの両方を得られてさぞかし心地いいんだろうな”とも思いましたよ。
そんな事を考えながらクルマを駐車場から出した私は、恵比寿~広尾間にあるラーメン屋「丸富」で醤油ラーメンをいただいて帰りましたよ。こちらも「美味し!」でした。
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