リンパに重点を置いた“ヒーリング”の妙技を受け身で体感・体験で◎だ！…池袋アロマリンパサロン「リンパメーカー 池袋ルーム」
今日の私は池袋で撮影でした。箱ヘルが並ぶサンシャイン通りではなく、やっぱりメンエスで盛り上がっている北口での集合です。
池袋には各スポットが点在していますが、メンエスが多い北口（西口も）から平和通りにかけてがマンション型が多いので、地下街から階段をあがったところで営業担当のJさんとの待ち合わせデス！
店名がモロに施術を表している「リンパメーカー 池袋ルーム」が、目的のお店でした。ここは「ヒーリングストレッチ」という、体感を高める施術も行っているというJさんからの情報もあったので、疲れ気味の心身の私は過度とも言える期待を胸に抱いていたのです。
「良さそうならば、プライベートでも…」と思っていたんですよ。そんな弱り切った心身を抱きつつ、街の様子を眺めていると、
「お疲れ様です。やはり北口だと雰囲気ありますね」
とJさんが地下街から地上に出てきました。
Jさんは北口のメンエスを指して言っているのでしょう。確かに、風俗街とは異なりますが多くのメンエス店が連なる姿には“雰囲気”が漂うのも事実です。
そのお店は「リンパメーカー」と名乗るだけあって、マッサージでも“リンパ”の施術には特に自信があるようです。
この近辺は、場所も「歓楽街の匂いがプンプンと漂う」一帯ではなくて、
「空き時間には商店街の床屋にもよく行きましたよ。庶民的な側面もあるエリアですよね」
と私が感じるように、妖しい雰囲気は感じません。
なので、Jさんもリラックスをして、
「その頃は、毛髪が今よりも密度がありました？（笑）」
と軽口を叩くくらいでしたから。
「そこまで、言いますか??（爆）」
こんな昔話でジャレ合いながら歩いていると、これから撮る「リンパメーカー 池袋ルーム」の入る建物下に着きました。そこからJさんは店長に電話をかけて、撮影場所＋その他諸々の確認をしています。
その挨拶・確認も終わると、「施術ルーム」へ直行でした。歩き出して約5分です。JRだけではなく、各私鉄からも近いので、便利です。
その施術ルームのインターフォンを押して撮影の旨を申し出ると、室内から「ちょっと待ってネ」という声がマイクを通さない状態で聞こえてきました。
本日のモデルを務めてくれたN嬢です。アスリート体型のように骨太ですが、ポチャ子ではありません。引き締まっているんです。そこが魅力ですよね。
私はトレーニングウエアみたいな施術着のN嬢を、アスリートのように筋肉を強調してスチール写真を撮りました。バストは大きいのですが無駄に垂れていなくて、やはり締まった感じの筋肉が美味しそうです。
私は２灯ストロボを全開にして、とにかく光量を強めに撮っていきました。その方が光が筋肉に反射して「肉体美」に映る（実際、肉体美なんですけどねｗ）。
こうしてスチール写真を撮り終えたら、次は休憩を挟んで動画撮影でした。
彼女は、あらかじめ少量のオイルを自分に塗っておいて肌を艶やかにして、準備を整えます。
そこにお客モデル役（スタッフ）が顔を出して、準備をはじめます。そして、バスタオルを巻いたところで、
「では、男優さんの準備が整ったところで動画撮影をはじめますよ～」 と声をかけました。で、
「用意。はい、回ったっ！」
とスタートしました。
N嬢は177cmの高身長のボディを折り曲げるようにお客モデルに跨り、背面のマッサージを入念に仕上げていきます。
足首やモモもオイルを使って、スベスベにして気持ち良さそうでした。
セラピスト毎のオリジナルマッサージも群を抜いて秀逸なので、撮影中にも関わらずに私は個人的にも施術されたい欲望にかられましたよ。それだけ「気持ち良さそう」だったというわけです。
こうして全行程を終えて、Jさんと分かれた私は、珍しく面影橋を通って（←単なる「気まぐれｗｗ」）足立方面へ向けて帰ったのでした。
